524司書室 第6回目の紹介は富士見ファンタジア文庫より刊行されている「碧陽学園生徒会議事録」、通称「生徒会の一存」シリーズです。

基本情報
生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録
著者 葵せきな
イラスト 狗神煌
既刊9巻続刊+短編集3冊
ジャンル 学園、日常

•あらすじ
生徒の人気投票で選ばれる生徒会、それが碧陽学園の生徒会である。
主人公杉崎鍵は優良枠を利用し唯一実力で生徒会に入った生徒。その目的は…ハーレムを作ること。
生徒会ではいつも会議が行われているというが…。

•登場人物
•杉崎 鍵(すぎさき けん)
本編の主人公。碧陽学園の2年生で副会長。
投票で選ばれる生徒会に優良枠で入った生徒。
ギャルゲー、エロゲーが大好きで生徒会に入った理由が「俺のハーレムを作るため」とかなり不純。
基本エロ発言をしているが根はまじめ、しかも肝心のシーンは飛ばしているので実はその手の語彙に不足している。
生徒会メンバーと長く遊びたいという理由からすべての雑務を高速で片付けてしまう。

•桜野 くりむ(さくらの くりむ)
碧陽学園の3年生で生徒会長。
見た目ロリなら思考能力もロリな生徒会長でいつも鍵や知弦にいじられている。
熱しやすく冷めやすいタイプでいつも何かに影響されている。会議の冒頭にいう名言もこれが起因している。
生徒会の中でも成績が悪かったり、雑務をさせてもダメダメ。それでも生徒会長。
貧乳なことを指摘されるとヘコむ。

•紅葉 知弦(あかば ちづる)
碧陽学園の3年生で生徒会の書記。くりむとは同じクラス。
非常に落ち着いた物腰で、暴走しやすい生徒会のストッパー役になっている。
一方ドSの面も持ち、その対象は主に鍵である。
一番好きなものは桜野くりむで、他人にいじられているくりむを見ると怒る。

•椎名 深夏(しいな みなつ)
碧陽学園の2年生で生徒会副会長。鍵とは同じクラス。
熱血、スポコン的なものが大好きで、彼女から出る意見の大半は○ャンプ的なノリになる。
鍵とはなんだかんだで夫婦漫才的な展開を繰り広げるのでクラスでは公認カップル状態になっている。もちろん本人は否定している。
過去のある事件から男性というものがわからなくなり、真冬に対して男の怖さを教え込んでいる。

•椎名 真冬(しいな まふゆ)
碧陽学園の1年生で生徒会の会計。深夏の妹。
深夏から洗脳され一時は男性恐怖症だったのだがなぜか歪んでBL好きの腐女子と化してしまった。
男性恐怖症であるが鍵とは出会いが特殊だったこともあり普通に接することができる。
幼少期は特に体が弱かったため家に閉じこもることが多く、ゲーマー体質が染み付いている。


・評価

キャラクター☆☆☆☆☆☆☆☆☆
イラスト ☆☆☆☆☆☆☆☆☆★9、5
ストーリー☆☆☆☆☆☆☆
ドタバタ度☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆10
一方的な愛情☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆10
総合評価 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オススメ度☆☆☆☆☆☆☆☆☆★9、5




•感想
学園の要素はそれほど高くなくドタバタコメディの色合いが強い作品。
パロディ成分がかなり濃くもしかしたら好みが分かれるかもしれないがツボに入れば一気にきます。
ハヤテのごとく!あたりが好みな人ならまず問題なく読めるでしょう。
アニメ化もされるので要チェック。

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生徒会の一存 /葵せきな/著 [本]


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