「検証画像」と著作権について

著作権法第32条(引用)

  1. 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、
    公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
  2. 国若しくは地方公共団体の機関又は独立行政法人が一般に周知させることを目的として作成し、
    その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物は、
    説明の材料として新聞紙、雑誌その他の刊行物に転載することができる。ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。

32条で定められた引用についての補足「適切な引用とみなされるもの」

ア 既に公表されている著作物であること
イ 「公正な慣行」に合致すること
ウ 報道,批評,研究などの引用の目的上「正当な範囲内」であること
エ 引用部分とそれ以外の部分の「主従関係」が明確であること
オ カギ括弧などにより「引用部分」が明確になっていること
 引用を行う「必然性」があること
キ 「出所の明示」が必要(コピー以外はその慣行があるとき)

名誉毀損(刑法第230条)

  1. 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。
  2. 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。

(公共の利害に関する場合の特例) 第230条の2

  1. 前条第一項の行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、
    事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。

  2. 前項の規定の適用については、公訴が提起されるに至っていない人の犯罪行為に関する事実は、公共の利害に関する事実とみなす。

  3. 前条第一項の行為が公務員又は公選による公務員の候補者に関する事実に係る場合には、
    事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。

信用毀損及び業務妨害 第233条

虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する 


<よーく考えよう〜建前大事だよ〜>

作品の権利が誰のものであるか明記など、引用方法として正しく利用する限り、権利侵害に当たりません。批評、研究は認められています。
「3Dを使ってるというデマを流している」=「実際は使っていない、全くの虚偽である」ならば3Dトレス検証は権利侵害になりますが、
実際に使っていたならば、「全くの虚偽」になりません。

真実を知っているのは作品の権利者のみであり、そして著作権の侵害・名誉の侵害を訴えられる=本人のみです。
真実を訴えて明らかにするか、訴えることが出来ないので黙秘の二択となります。
こちらをよく踏まえて発言して下さい。「違法!」「逮捕されるぞ」と検証の自由を奪って得するのは誰でしょうか。
自分の購入する作品がどのように生み出されるのか意見を交わす自由が私たちにはあります。


個人事業主として、また過去作品権利者オトメイトが訴訟するとして、信用毀損・業務妨害は親告罪ではありませんが、
名誉棄損と同様に
「虚偽を流布した」ことを訴えた側が証明しなくてはなりません、3Dのトレスは一切していない証明を自分でやらないといけません。
業務に支障をきたす危険があると判断した時に有罪となりえますので、実際に損害が出た数値などを証拠として必要としません。

刑事の場合、
名誉棄損・信用毀損・業務妨害に関しては三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金
著作権を故意に侵害した者は、10年以下の懲役または1000万円以下の罰金
民事で慰謝料請求された際にはそれぞれの案件次第で変わります。開廷されるまで誰にも分かりません。
前2者は罰金が最高額が50万となり、弁護士に「訴えても裁判費用の元が取れない、面倒」だと言われる場合が多いようです。
賠償金や慰謝料等、 事業主が裁判上の実益ではなく「メンツの復帰」を主なメリットとした際には
経験豊富な弁護士を呼んで色々と手を打ってくるでしょうから何とも言えません。
よく調べて、家にいきなり電話が掛かってきたり、ある日突然要配達記録の郵便が届いても驚かないように慎重に検証してください。
「自分が正しいと言えるなら」法廷が怖いところだとは思いません。
「これだけ検証が上がって来て使っていない訳がない」と自分は思いこめる証拠があるからです。

その他のヨネの容姿や作品以外の言動は「ヨネ個人」のものであり、
「イラストレーターとしてのヨネ」となんら関わりが無いので、全く論じる気がありません。
IP開示も考慮して、スレでも罵倒するつもりがありません。
この二つを混ぜて考えると、検証サイトとしての意義をなくしてしまうからです。


ちょっと検証画像作成向けに詳しく

検証画像の作り方

4.スレッド内の検証によって「言いがかりである」「なんの因果関係もない」と結論が出た際
アップロードしたものをそのまま放置すると「事実無根であり不適当な行為である」と
著作者に訴えられても致し方ない行為になりますので、必ず削除の行える状態でアップロードしてください。