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「私の倒すべき相手だー!」という先号の引きからスタートですが、実質的にはその翌朝から物語は展開します。

夜明けを迎えてひっそりと始動し始める大東京のビル群。

玄のモーニングコールで目覚めた穏乃と憧、窓からの眺めで東京に来たことを実感します。そりゃ〜窓からは桜と山並みが広がる吉野山とは全く別世界の光景でしょうね。
その光景がこれ↓。

最初のカラーと殆ど同じ構図・・・。しかし今度は存在感があるランドマークが画面右隅に鎮座しておりますね。

長方体ビルの上からまっすぐ天に延びる通信アンテナ(?)。かなり特徴的です。この塔の場所を特定すればこの光景をモノにできますね、そしてそれは阿知賀女子の宿舎になっているホテルを特定する手がかりにもなるはずです。
第3話のレポートで阿知賀女子の宿舎を「大会会場に近い晴海か汐留地区に宿を取っているのではないでしょうか?」としてましたので、ここから検索を始めましょう。【東京湾岸 電波塔】でまず画像検索すると出るのはスカイツリーと東京タワーばかり・・・。う〜〜〜んちょっと目先を変えて【東京 NTT 塔】で検索。
今度はヒット有り!
ははは!!!以前USO9000氏が咲-Saki-本編第74局の扉絵を特定するのに大阪・新今宮のNTT通信塔を参照した故事に倣った上での勝利である・・・!
・・・でその建物は何処のNTTかな?
『東京電力(株)本社ビル』
・・・些細なことだ。(ウン
ああ、↓ここだね。
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大会会場が有るJR有楽町駅の近くなんだ。
塔を載せた長方形のビル●は更に白いビル●の上に乗っていたんだね。ストリートビューの位置■は首都高速の上で、左手には看板を載せたビル●、右手には茶色いビル●がありますな。
これを航空写真とキャプ画で位置関係を合わせるととある建物の特定の場所に・・・。
(重ね合わせてみると2つの風景画は同じ原画からの書き起こしなんですね。)

この場所は・・・、
『帝国ホテル東京』
インペリアルホテルかよ!!!バリバリの高級ホテルだよ、小娘達が部活でお泊まりできるような場所じゃないよ〜〜〜〜!

(画像↑をクリックしてもらうと帝国ホテルの部屋の案内に通じます。)
「本館デラックスツイン」で間違いありませんね。本館には14〜16階の特別エリア『インペリアルフロア』にもDXツインがありますがこちらは絨毯が花柄になり、ストライプの模様は12階以下のDXツインとなるようです。部屋の高さについて前のビル●の屋上部が10階相当ということから12〜11階の部屋ということからも一致します。
細かい描写ですが・・・
寝ぼけ眼の二人の姿が描写されていますが、第3話での到着時の部屋着とは違いますね。2泊目なのでアメニテイーやシーツの交換がされていたことがさり気なく描かれているのがわかります。(憧のパジャマは持参かも知れませんが・・・)
宿泊された方のブログを見ると館内の再現度はかなり高いようです。
(穏乃の文字が書かれた浴衣は実際にはひらがなで「ていこくほてる」と染め抜かれているそうです)

このホテルから大会会場の東京国際フォーラムまでは歩いても10分程。
試合が終わって食事を摂ってもすぐに休むことができる利便性の他にも、行き届いたサービスでベストのコンデイションが維持できるという点でもここが宿舎として選ばれているのかも知れませんね。
恩師との再開
(この項目は後日に記述します)

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いろいろ濃い人が出てきますが・・・
阿知賀女子の全国デビュー戦、1回戦第6試合。先鋒の玄の前に居並ぶ歯面々は見た目も個性的、中でも超抜で目立っているのが岡山県の・・・、

・・・刀持って居るんですけど。それについては誰も突っ込んでいませんけど。
岡山だけに『桃太郎』のイメージなのかな?と思いきや・・・、調べると答えは明白。
まずは、校名の「讃甘(さのも)」は岡山県美作市の東部で昔は讃甘村と呼ばれた地域で、地域の最寄り駅は智頭急行線智頭線の宮本武蔵駅。
「新免」姓は宮本武蔵の父親が十手術の大家・新免無二とされ、武蔵自身も時により新免姓を名乗っていたとか。(ちなみに那岐は山を越えた鳥取県側にJR那岐駅があります。)よって、二刀流。
これって誰の趣味だろう?
次に登場はこの対局を実況する新コンビ。

咲-Saki-本編で既に活躍中の「ふくすこコンビ」とは完全に鏡のユニットですね。この二つのユニットは属する放送局も違い、2試合同時に進行する対局のそれぞれに分かれて実況・解説する為にお互いが顔を合わせることは少ないようですね。

《おまけ》
針生 : 宮城県に多い姓
三尋木: 神奈川県に多い姓
欺瞞情報に特定に難渋した千里山女子の宿
前回はバスで移動中の当面の敵、千里山女子の面々も宿舎で待機中。シード校として第2回戦から登場の彼女達にとっては少々暇を持て余し気味の状況のようです。
阿知賀女子が帝国ホテルなので、より名門であるこの学校も大会会場に近い場所だろうと推測され、またこの千里山女子のシーンでは何枚かの風景カットが挿入されておりこれにより彼女達の宿舎の特定は阿知賀女子以上に簡単かと思われたのですが・・・。

まず屋上に円形の構造物(スカイラウンジ?)を持つビル。検索すれば有楽町駅前の「東京交通会館」と判明。

こちら↑のカットも有楽町駅を挟んで東京交通会館と東京国際フォーラムの両方を眺めるものです。

これでビンゴ!と思いきや、この東京交通会館は飲食店やオフィスが入る雑居ビルで宿泊施設ではありません。うむむ・・・。

こちらは皆さんご存じベイブリッジ。有楽町方向から眺めたカットかなと思ったらこれがナンとお台場方向(フジテレビあたり?)から眺めたカットと判明・・・。

これ↑については手がかり無し・・・。
こりゃもう・・・

いやいやいいや・・・、話し元に戻して考えてみよう。
普通に考えて出場経験が豊富で資金も潤沢にあるようなチームは大会会場に近い場所に宿舎を求めるなあ・・・と、やはりカットが出てきているJR有楽町駅周辺を重点に捜すべきでしょう。
【有楽町駅 ホテル】で検索し、ヒットした中から駅に一番近いのは・・・。
『ザ・ホテルペニンシュラ東京』(←HPに飛びます)
・・・あっ、いきなりビンゴ!
ここのスーペリアルーム(のツイン)で間違いなさそうです。


んで、ストリートビューで確認するとこれ↓でした。

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〜備忘録・第4話〜
阿知賀女子にパトロンの影!?
咲-Saki-本編単行本第8巻には次のようなやり取りが収録されています。
全国の舞台で清澄高校を応援しようと上京を考えている鶴賀高校の面々が組合せ抽選により大会日程が決まった際に・・・。

清澄の初戦に合わせて上京しても決勝まで付き合うなら一週間は泊まり込むことになるのでその滞在費を心配しているのです。

その清澄高校は代々木公園にある国立オリンピック記念青少年総合センターを宿舎にしています。「D棟の指導者用の部屋」「風越と清澄は相部屋」等の記述を見るとここは全国大会のオフィシャルな宿舎なのかも知れません。1泊は学生や引率教師などは1500円〜2400円なので抽選会から決勝戦まで10日以上泊まり込む団体戦参加者にも財布に優しいのでしょう。
難点は大会会場に向かうには地下鉄に乗って30分以上かかるというとことでしょうか。
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一方で強力な後援会が宿泊費を出してくれるような有力校は大会会場の近くに宿舎を置いているようです。
我らが阿知賀女子もこれに当たるのですが問題はその費用・・・、

「うわ贅沢!」ってこの部屋1泊いくらするか知っているのか?
5万円だよ!バリューセットでも4万円を切らないからね。
なんてたって帝国ホテルなんだから・・・。
宿泊費:(1日一部屋5万×3部屋=15万)×10日=150万円!
更に奈良からの往復交通費(燃料代+高速料金)も含めると食費抜いても遠征費は160万円は超えるのではないかと思われます。


更には第3話では全国武者修行として7回の遠征を敢行しています。
所在地は推定ですが龍門渕(長野県安曇野市)、泉水女子(京都市)、三箇牧(大阪府高槻市)、籠池(神戸市)、駿府女(静岡市)、片瀬乃木(神奈川県藤沢市)、真門女子(千葉県鴨川市)・・・と近場の関西地区でも泊まり込みでやっていそうなので1箇所5万円くらいの遠征費が発生しそうです。
これらの費用の総額は200万円を超えるものと思われます。
阿知賀女子学院は中高一貫で私立のお嬢様校ですが生徒数は多くなく、一見して庶民出の穏乃や憧が入学していることを見てもインハイ全国出場でポンと数百万円ものカンパを集められる後援会が出来るとは思えないのですけどね・・・。
となると地元の商工会などを中心とした寄付が大きいのだろうと、特に地元有力者や篤志家が資金を提供している可能性が高いですね。
そう言えば赤土コーチは浪人時代(大学生で子供麻雀教室を開いていた頃)は特にお金に困っていたような描写が有りませんでしたが、不遇の彼女の復活を信じて密かに援助していた地元の人が居たのかも知れませんね。
ここで伏線か?

そう言えばここにきても千里山女子の監督が姿を現しませんね。結構な大所帯を引き連れて乗り込んでいるのですから一癖も二癖もある人物のはずなんですがね。名前さえも臥せられているのは咲-Saki-本編にも縁のある人物なのかな?
この記事内では比較検討の為に作品の画像を引用させていただいております。
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