漫画【咲-Saki- 阿知賀編 episorde of side-A 】 

 

阿知賀レポート

 

〜 第2話 『始動』 〜


 


◆作品の舞台を荒らさないように!!
◆現地の方々とは友好な関係を築いて行きましょう!!
◆観光地以外の舞台に関しては、さらに注意が必要!!
→舞台が住宅地である場合は、個人の家を撮影するなど、

プライバシーを侵害する行為などは絶対にやめて下さい。
◆学校などの施設への立ち入りに関して
→外部に一般公開されている場合を除いて、小・中・高校内

に立ち入るのは絶対にやめて下さい。
協賛サイト → 舞台探訪&聖地巡礼のお願い

 


紹介する舞台の場所はこちら↓のMAPで確認できます。

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(記事作成:23.9.18)

 

 

全国を目指し仲間を捜す旅が始まった!

 

第2話扉

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX 

 

 ・・・すみません扉絵の場所がわかりません。

 吉野山にある幾つかある展望台か寺社の基部かと思って奥千本まで登ってみたのですけどね。下の画像は奥千本の高城山展望台からの眺めです山の雰囲気はこの地方の山並みなんです。

咲-Saki-本編でお馴染みの『魚眼レンズの構図』なので見た目よりずっと狭い場所で、尚かつ山の中腹域なのかもしれません。

 

 

おまけに次の川のシーンもわかりません。 orz

 

川縁1 川縁2

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX 

 

 

まず最初の勇者は・・・、身内だった!?

 

 全国大会を目指して復活が決まった阿知賀女子学院麻雀部ですが、団体戦で出場するには5人のメンツが最低限必要となるなります。しかも来年初夏にはチームとして県予選に出場し、強豪校を蹴散らしてゆくだけの力を持っていかなくてはならない・・・。残された時間は10ヶ月ほど、そのためにはある程度の実力を持った人材を加えなくてはならないが、県下で麻雀を志す生徒は高校は『晩成高校』、中学は『阿太峯中学校』等の強豪校に入学するために麻雀部すら無かった阿知賀女子にそんなに都合良い人材が揃うのかと思われたが・・・。

 

第4の娘

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX 

 

 まずは1名確保。(あっさり)

 玄の姉で阿知賀女子2年生の松実宥さんです。

彼女は極度の寒がり屋さんという設定で、夏でも炬燵に入り、学校ではコートにマフラー姿とか。

(閑話休題)

 この炬燵の上に用意されたお茶菓子について情報をお持ちの方は「ゲストブック」に書込をしていただければ幸いです。

謎のお茶菓子

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX 

 

(話題再開)

 ・・・で、この姉妹の家は旅館だそうです。

 玄さんに連れられ4人目(姉)をスカウトすべく穏乃と憧が向かった先は前述した玄の自宅兼旅館でした。

 

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX 

 

 玄宅へ向かう途中のカットです。場所は「銅の鳥居」の少し上の所です。

吉野ケーブルで登ってきて金峯山寺方向へ向かって歩いているということでしょうか。(画像は誤って接写モード撮影した為にピンぼけです。)

 

 

家への路地

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX 

 

 場所不明です。参詣道から外れて路地に入った所でしょうか?吉野山地域の特徴でもある参詣道から路地は下がっていますが、それほど急でなく電信柱も描かれているので銅の鳥居周辺ではなく尾根部に幅がある中千本辺りの風景かもしれません。

 

 

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX 

 

 場所不明です。裏口ということですので参道に面していれば地上2階半地下1階の旅館かと思われます。ただ壁面を板で覆った鎧壁の建物は吉野山上ではあまり見ることができず、麓の吉野町周辺の製材所などに多い建築です。この建物は山上でないかもしれません。

(閑話休題2)

バスの話題

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX 

 

 宥さん登場のシーンで憧が「一緒のバスだったじゃん」と説明を入れていますがこのバスというのは第1話で穏乃が千切ったスクールバスだと思われます。

第1話で登場したマイクロバスは『吉野大峯ケーブル自動車株式会社』のものであることは説明しましたが、今回の取材で実際に吉野山で小学生の通学に使われているバスを撮影することができました。

 

 

 

 このバスは吉野町が運行する福祉バス吉野町コミュニティバス」です。山上にはかつて吉野山小学校ありましたが、2004年に廃校となり現在小学生はこのバスで吉野神宮駅まで移動してそこから吉野川沿いの吉野小学校へ通っているそうです。

福祉バスですが観光客も利用することができ、山上駐車場前にもバス停があるので時間が合えば山上の探訪に便利です。(ただ便数が通学・通院シフトで少ない上に、日曜は休便)

おまけで「第1話での穏乃の後を追うスクールバスの図」をお送りします。(場所はほぼ同じ)

 

早朝の町を駆ける隠乃チェイサー

・・・ノロノロノロノロ  

(話題再開)

 

さすがに二人目は難航・・・したのかな?

 

足湯1

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

足湯2

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

 

 4人揃って足湯に浸かって作戦会議。5人目はどうもうまくはいっていない様子です。穏乃の手にあるリストには斜線が引かれた名前らしきものでびっしりです。その時宥姉さんからある人物の名前が・・・。

 

 舞台探訪的には足湯で検索しても該当がなかったのですが、良く見ると旅館の大浴場の縁側に腰掛けているだけとも見えますね。

 

ボーリング場への道1

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

(山並み比較してこの地域を割り出そうと思ったのですが、雨で雲がかかっていたので次の機会に)

 

ボーリング場2

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

 

ラッキーボール

 

 宥姉さんの意中の人とは一つ下の鷺森灼さん。玄さんは顔見知りでもある彼女を勧誘するべく家に赴くのですが、向かった先は『鷺森レーン』というボーリング場。

 

 吉野地域には大淀町にあるラッキーボールが唯一の物ですので、これは勝ったも同然と行ってみましたが・・・、見上げる程の建物ではありませんでした。

(あっ、土曜日ということもあって結構流行っていましたよ)

 

 

 

思い出の場所はやはり銅の鳥居、

そして貴女も吉野山在住ですか!?

 

思い出1

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

 

銅の鳥居1

 

 灼の回想で9年前、全国大会で敗退して傷心のまま帰郷した赤土をただ一人出迎えた出来事に銅の鳥居が登場します。

 

 

冬景色

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

 

 季節は進んで夏から冬へ。吉野の山野にも雪が降ります。

近畿の南部に位置する吉野山でも年に数度は雪景色となるそうです。

 

 細かな線描で描かれた見事な吉野の冬の山並みです。二人の作家さんが描く二つの咲-Saki-の世界は今の所違和感なく併存しています。その一つの要因に私は背景作画の共通性があるのではないかと思うのですが如何でしょうか?

 

吉野ケーブル1

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

 

ケーブル

 

 近鉄吉野駅前(千本口駅)から吉野山上(吉野山駅)を結ぶロープウエイ『吉野ケーブル』の登場です。吉野山上と言っても下千本地区までですので標高差はあまりありません、ケーブル線と同じ区間をつづら折れの急坂で繋いでいる参詣道でも10分も歩けば到着できます。・・・とは言え電車利用の観光客の殆どはこれで山上へと向かいます。

 運行時間は8時台〜17時台ですので完全に観光路線です。今後通学シーン等で制服姿の穏乃達を載せて登場するのは厳しいかも・・・。

 

 

吉野ケーブル2

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

 

  第1話でトシさんにスカウトされて福岡の実業団チーム入りした赤土さんですが、その活躍の場は早くも危うくなってしまったようです。親会社の業績不振によるリストラで麻雀部が廃止されてしまったのです。

麻雀を捨てて会社に残る道もあったものの居づらくなって結局吉野に戻ってきた赤土さんでした。(描かれていませんが、トシさんもリストラされて宮守の教師として赴任する本編第85局【防塞】に繋がるわけですね)

 

 「吉野ケーブル」二つの客車(ゴンドラ)があって赤土さんが乗ったのは山に向かって左側の2号車です。進行方向側ベンチの左側に腰掛けて眼下の谷を物憂げに眺めています。画像は隣の1号車のもので、天井部の「車体番号」や「禁煙」のプレートが左右対称になっています。

余談ですが、私(重量約90kg)が乗車した時には乗客は私一人でしたので「車体が傾きますので・・・」と係員さんから後方のベンチに座るよう促されました。(笑

 

 

吉野ケーブル3

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

 

  山上の吉野山駅のステップです。ロープウエイの乗降ホームとしては異例な程の低さです。この低さの為に車体が前方に傾くと色々と都合が悪いらしく、前述の「後方に重りを置く」が徹底されているようです。

 

 

山上駅

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

山上駅2 

 

 吉野山駅に降り立った赤土さん。

この「吉野ケーブル」は昭和4年開業で営業しているロープウェイでは日本最古の代物です。観光路線でありますがアナウンス設備も扇風機も無くもの凄くシンプル&良く揺れます。

駅前の広場からは奥千本行きのマイクロバスが出ています。

 

 

 

雪道1

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

雪道1f

 

  参道を登って行く赤土さん。ここはまだ駅の入口です。

 

雪道2

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

雪道2f

 

 「黒門」をくぐって更に登って行く赤土さんに車に乗った憧の姉さんが声を掛けます。帰ってくるのを聞いて待っていてくれていたようですね。それにしても赤土さんまで吉野山在住とは思いもよりませんでしたね・・・。これで麻雀部のメンバーの内、灼以外は全員吉野山上の人ということになります。(灼だって幼い頃は玄さんの旅館で麻雀打っていたということなので山上に住んでいた可能性が高いし)

山上にはおらく数百人単位の人口があると思いますがそれにしても集中しすぎでは?

 

 キャプ画の方は雪に埋もれながらも石柱や白いチェアーセットもちゃんと描かれていますね。

 

 

 

 恥ずかしい自画自賛

  上の画像は2009年の冬コミ用に製作した【和 中1 奈良物語り】というパラパラ紙芝居からコマを抜粋したものです。

この作品は当時判明していた吉野や橿原の咲-Saki-舞台を結んで「原村和をめぐる物語があるはずだ!」ってコンセプトで描き殴った恥ずかしい作品です。アニメ版のDVD収納ボックス表紙までのパーツを繋いでみたのですがこの際のカットに第1話と第2話に登場した構図が幾つか被りましたので自画自賛も含めて紹介したいと思います。ストーリーの方も「長野に引っ越した理由は親の転勤」等なかなか嵌っていると思っています。

 

 

 

 

そして新生麻雀部が始動する

 

 春の山並み

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

 

 画像では見にくいですが山並みなどから山上駅そばの下千本地区から近鉄吉野駅を見下ろす構図です。

 

 

春の待ち合わせ

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

 

 

春の待ち合わせ2

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

 

 更に季節は進んで桜爛漫の春です。穏乃・憧の新入生と先輩の松実姉妹の4人が銅の鳥居前に集合して新生麻雀部のスタートを切ろうとしています。出会いと別れ、約束の地に、復活のスタートとこの「銅の鳥居」という場所は阿知賀編の聖地でありますね。

 

 

春の待ち合わせ3

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

 

 ところで、よく見ると皆さん「ブレザー」着用してますよね?

在校生の玄さんまでブレザー姿ということは・・・、

   冬服としてはブレザーが基本で、オプションでカーデイガン

   夏服はカーデイガンが基本で、オプションで半袖シャツ可

 ・・・ということなのでしょうか?(よくわからん)

 

 

 〜備忘録・第2話〜

 

 

阿太峯

 (c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

 

 第1話では憧が進学した中学校を「阿太中」と言っていましたが(第2話でもかわりませんが)、第2話ではその制服を見て「阿太峯」と言っています。

 

 

阿太の里

 

 「阿太」の地は吉野川南岸の谷地に広がるのどかな田園地区で正直強豪校が存在する雰囲気ではありません。(上の画像は阿太小学校周辺の様子)

 

 

なし 

 

 「阿太峯」となると今度は吉野川北岸の河岸段丘の上に広がる大阿太高原の中央にある阿太峯神社の周辺になります。大阿太高原は梨などの果樹園が広がる丘陵地です。

 

 

 

 玄関口は近鉄福神駅です。スイスの高原風の駅舎がこの高原コンセプトなのでしょうか?ちなみに左側の該当は第2話OPカラーに描かれた橋のカットと同じ形ですね。

 

 

 

 駅の周辺はニュータウンとして開発が進んでおり、また近くには奈良テクノパーク等の開発も続けられています。この地にある中学校なら最先端設備に裏付けられた麻雀強豪校であっておかしくないと思われます。

 

 

(c)2011 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

 

 

 あとイメージ的には「阿知賀女子学院」が存在する場所も実際の阿知賀地区よりもこの大阿太高原が近いですね。(画像は駅近くの医療機関)

 

 


 この記事内では比較検討の為に作品の画像を引用させていただいております。

これら画像の著作権はそれぞれの製作会社等に帰属していることを明示させていただきます。

 またこれら画像の使用につきまして問題が生じます場合には、誠にお手数ではございますがゲストブックにご一報をお願いいたします。早急に対応させていただきます。

 

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以上、つたない探訪記をご覧いただきありがとうございました。

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